何だか名前が長いので木発給湯発電と呼ぶことにしますが、多分家族で作る発電所は日本では初なんじゃないかと思っています。

発電って言うと何だか凄いイメージが有りますが、何て事はない発電機を回してお湯と電気を溜めて家で使おうと言う物です。

とかく木質バイオマスは売電が主で大きな工場みたいのがほとんどですが、今回開発中の物は、日中エンジンを回してお湯と電気を溜めて夜はバッテリーに貯めた電気を使い溜めたお湯で暖房やお風呂なんかに使うと言う自家消費型の発電設備です。

メンテナンスなんかも一人で出来る穏やかな物を目指し実証実験をしていきます。

販売価格はスタンダードモデルで130万円に消費税(大容量バッテリーは別途見積もり)を目指して開発中です。

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