青森県の人でもあまりバリエーションを知らない食材の長芋。

多分、どうやって食べるの?と聞くと10人中10人が とろろ と答えるでしょう。で、ほかには?と聞けば、ん~~~ と詰まってしまう代表格の長芋。

でも、知っている人は結構いろんな料理を楽しんでいます。

その中の一つが長芋ステーキ。作り方はいたって簡単、まず長芋の皮をむいて1センチくらいに輪切りにします。次に鉄板にちょっと多めの油を引き焼くだけです。焼き加減はお好みですが、僕は外にちょっと焦げ目がついて中が生の部分が残る感じが好きです。タレは我が家では細かく刻んだネギに醤油で頂きますが、塩コショウでも美味しいですよ。この辺は色々お試しください。味が淡泊なのでゴマダレもいいかもしれません。

是非、ご家庭でお試しください。

あ、出来れば調理には100年鉄板がお勧めです。ジンワリ熱が伝わるので焼き加減が調整できますよ。

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